夢を持ち続けよう!

子どもの時は誰でもいっぱい夢を持っていた。
何者にもなれどんなことでもできる。そう信じてた。
大人もそんな子どもを応援し褒めてくれた。
どんなトンデモな発想でも無条件に。
大人になるにつれ、世間を知るにつれ、そして自分を知るにつれ
夢が大きくなり重荷になり邪魔になり…
いつしかそっと置き捨て、生きていくことを選んでいく。


「大人になれよ」
「無理だよ」
「夢なんてダサい」


そんな声が蔓延する社会
この国の人は、自分が知らないこと分からないことには嫌悪感を示し
否定し徹底的に攻撃してしまう。
きっと怖いのだと思う。


自分がとうの昔に捨てた夢
諦めた夢
折り合いをつけて置き去った夢


ど〜しても叶えたい夢を諦めず負けず叶えていく人を見るのは
自分の決断を否定された気がするのかもしれない。
自分が馬鹿にして否定されたものを実現されるのは都合が悪いのかもしれない。
だって、自分が間違えてるって誰も思いたくないから。


キングコングの西野っていう人は、かつて日本中から夢を笑われ続けてきた人です。
当時、あまり悪感情を持っていなかった自分でも
「ディズニーを超える」っていう発言を耳にした時は「はっ?」って思いましたもん。
自分の中でディズニーって「超える」とか「倒す」ものではなく
ただ「楽しむもの」って認識でしたし、ただの「日本人」がなにを大それたことを…って
はなから「立ち向かう」意志も、「日本人」という自信も、自分は持っていなかった。


西野さんの活動をみて、夢を持ってチャレンジしてもいいと教えてもらった気がします。
そんな彼の活動ですがとうとうここまで来たようです!


すごいわ、映画公開ですって…


もう誰も彼の夢を笑えませんね!

 

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